This is it.

This is it.

Catch the moment

あまりものチャーハン

ちょっと前までだいたい全部展ってやってたじゃないですか。併設されていたカフェのメニューは曲とかメンバーにあやかったネーミングと料理だったんですけど、自分verにした時みなさんはどんなネーミングでどんな料理ですかね。 行った後結構それを考えちゃってっていう。 

 

私なら

高校は

重めのバンズに肉の量バカなパテ 、フレッシュトマトにシャキシャキレタス濃厚チーズで甘辛なタレのバーガーと

アツアツポテトはサワークリーム

傘がなくても走りたい日もあるパラソルつきのプレートに盛り付けて

喉が痛くなる系の強いサイダーとセットで

クロノスタシスセットって名付けるだろうし、

 

今だったら
愛してるの響きだけで強くなれる気がしたよチャーハンという名の空の皿と

テキーラのブルーハワイ割でテキーラのブルーハワイ割は孤独な青空テキーラって感じだしセット名は青春はいつだって虚しいセットだな。絶対売れないな。の苦笑いをしています。

何も答えない金木犀の季節まであっという間なんでしょうね。  

 

 

 

 

夏2019

こんばんは。朝はおはようで日中はこんにちはで夜はこんばんはで、じゃあ真夜中は、なんて思ってます。 真夜中用の合図はないんですか。8月に突入したみたいなんですがありきたりすぎる感想いいですか、早すぎる。そして暑すぎる。夏の好きなところが浴衣姿を見れるところと太陽と青が似合うところとかき氷とアイスの季節なのと一瞬をすごく感じるところと思い出にされやすいところとキラキラしてるところくらいしかない。

……はい。私はすぐバテるのでなんとかしたいです。

なあなあと流れに流れ流され夏まできてしまったようですが、いつまでもこれじゃダメだよなぁとかっていう思いはあるようで、それには少し安心してしまっているのですが、記すことで自分の中で整理できたらいいな一区切りつけられたらいいなという感じです。置き場です。こんなこともあったねとなってほしいものです。切実。

卒業してから4ヶ月ほど経ちますがズルズルときてしまったな。自分の中でのもやもやというかドロドロしたものを全然消化できないまま今に至る。卒業して、区切りをつけて、門出がしたかったのにこんな逃げたみたいな形でこっちに来てただ日々を消化し、生産性のない毎日を送って、全然区切りという意味の卒業をできずにいるのに制服はもう着ていないことに死ぬ。みたいな日々です。何もちゃんとせずに逃げたおかげで全て止まったまま、思考と心が停止したままという感じで。全部置いてきてしまったほんとに。殺してくれ。

 

状況を簡単に説明すると色々な要因でコンプレックスとネガティブ思考が肥大化しすぎた結果友達家庭自分全てから逃げるっていうね。 友達面においては友達が眩しく見えたり、なんで自分みたいなのが友達なんだ?とか恥ずかしさとかでもうどうしていいかわからなくなってシャットダウンしてしまうっていう、優しいことにさえなんでそんなに優しいの…ってなってたまらなくなってしまうし、ただただ自分がどうしていいかわかんなくなっちゃったんだよな。内面とか自分を知ってもらいたいという願望はあるくせに知ってもらっていくうちに恥ずかしくなって距離を置いてしまうのとか本当に迷惑な話だし、だから近しい人たちから失っていくのバカすぎるし、結果どこに行くのかも誰にも言わず連絡を絶つのクズすぎるし今更いけないし、本当にごめんなさい。

親にも自分の思ってきたこととかちゃんと伝えて話し合ってこっちに来るつもりだったのに結局何も言えずにきてしまったし、おまえは逃げすぎだし、もう本当に誰かメッタ刺しにでもしてくれ。

 

ほんでもってどんどん思い出は美化されていくからなおのこと困る。思い出に負けない今にするの難しすぎるし、まぁこれも思い出になるよって言われたらそれまでなのですがそういうことじゃないじゃんね。過去にすがってばっかりの人にはなりたくないんだけどなぁ。

なあ。

 



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地元の夏たちです。

どの人にとっても、いい夏になるといいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

香水の法則

さっきの桜について書いててそういえば的な

自分はいい匂いが好きでめちゃめちゃ香りものが好きなんですけども、香水はもちろん、ルームフレグランスとか柔軟剤とかミストとかとにかく香りものが好きなんですよ。そんで桜系の香り好きなの多いなぁって思いまして、系というのは桜の香りというやつよりも〇〇ブロッサムの香りは好きなのが多い。アップルブロッサムしかりオレンジブロッサムしかり、ブロッサムムスクしかり。というか未だに桜の香りとか桜味というのがピンときてないんですけど そこはまあ。

話を戻すとこっちに来て自分が香水つけたい理由みたいなのに初めて気づいた。高校の時毎日付けてて、それはずっといい匂いの自分の方が好きで自分の気分をあげるためって思ってたんですね。実際家でつける時もあったし寝る時とかにつける時もあるし今でもそういう時はあるのでそれはそうなんだけど、こっちに来てからめっきり付けなくなってしまって。香水の減りが遅い遅い。前回につけたのいつか思い出せないくらいにはつけていない。

それでずっと自分が香りが好きで付けてるって思ってたけどそうじゃなくていい香りの自分を演出したかったんだって気づいたりした。いや、そりゃそうだろって感じかもしれないが自分的にはめちゃめちゃそうだったんだ……ってなった。好きな人たちにいい香りの自分って思われたかったんだ〜って。当時はついでにそう思われたらいいなぁくらいに思っていたつもりだったのでそうだったんだってなった。確かに好きな人たちに会う予定がある時とか、楽しみなイベントがあるとか心踊ることがある時にいつも付けてたし付けてるなぁと。確かにこっちに来てからめっきり付けてないなぁと。

だから今の小さな目標は毎日香水を付けられるようになるだったりする。

 

7月に入るってことでとりあえず今日は新しい柔軟剤を使ってみようかね。

春2019

こんばんは。おはようかもしれない。もう上半期が終わった(全然書き終わらなかったせいでここの挨拶10回は変わっているという裏話)ということに驚きを隠せないのですが、時の流れは例年通りなもんですか? 令和に入ってもう2ヶ月だと思うと早いなと感じますが卒業してから4ヶ月だと聞くとまだそんなもんかなんて思ったりします。もう梅雨入りですか。雨は好きですか。 聞いといてなんですが自分は好きだったり嫌いだったりします。今はとても好きです。苦笑いです。

またなんで今、桜という感じですがふと春いつも立ち止まっていた桜の木を見て桜だったんだよなぁなんて思って。いやまあずっと桜の木ではあるんですけどね。

自分は桜が好きです。それはもうとてつもなく。想いがあるっていう方が正しいか。日本で一番かどうかはわかりませんが、学校で一番な自信はある。いや急に規模小さい。花の中で一番好きで、本当に好きなんだけど、他の花みたいに好きっていうのとはまたちょっと違ってなんというかこう、桜には執着があるっていうのがしっくりくる。桜シーズンになると、散るまで毎日桜を撮り歩くというのが日課になる。これはまあ結構歩く。今年は歩きすぎて疲労骨折したくらいには歩く。やめてほしい。朝の桜も撮るし、昼間の桜も撮るし、夜桜も撮る。雨の日の桜も撮るし、花びらも撮るし、葉桜も撮る。趣味というよりは日課で、桜を撮り歩くのは楽しくて好きなんだけれどもそれよりも撮らなきゃという使命感、みたいなものに動かされているものが大きくて、そういうのも含めて私は桜に執着がある。こんなに執着を持つようになったのは去年からで、去年の春本当にしんどくてどうしようもなくて、その時に桜に救われてしまって毎日取り憑かれたみたいに写真を撮るようになって、文字通り桜に生かされていた。桜が咲くとどこからともなく人が集まってくるのも、見ている人が笑顔なのも、桜が咲いていることを人に知らせたくなるのもいいなあって思う。去年は桜が咲いている間は夜いつ行ってもそこに人がいるのが嬉しくて、意味がなくてもそこにいていい気がして嬉しくて泣いていた気がする。  

羨ましくて憎くて仕方がないんですよ。綺麗に咲けるところも綺麗に散れるところも。綺麗に咲けも散れもしない自分を浮かび上がらせないでくれよって見てる。惜しまれながら散れるところも、その後はこんだけ想いがある自分が見ても桜だと思わないくらいになるところも。花のない桜を見上げて満開の日を思ったことがあったか を思い出して、桜側が思わせないようにしてるんじゃんとか思うくらいには気づかせないじゃん。誰の言葉だったか桜は飽きられる前に散るから賢いと思うってそりゃあもうめちゃくちゃ賢いし、散り際知ってるなんてすげぇなぁってどうしようもなくなるし、お前はすぐにどうしようもなくなりすぎだし。

桜は好きだけどめちゃめちゃ苦手だし、泣いてしまうし、苦いし、全部出てきちゃうし。全部出てきちゃって苦くて苦手なのに許してくれる感じも優しくてどうしようもなくなるし、またどうしようもなくなるし泣くしかできないし苦手だし。桜と東京タワーって似てるよね。苦いなぁってシャッター切ってる。シャッター切るとか言ってるけどiPhoneです。

桜に対する感情が人によって違うのもすごいなって思ったりする。友達と桜について話してて友達が「苦手なのは分かるかも。わたしは大切な人を攫ってっちゃうような感じが桜にあって、いつもちょっと切なくなるかな...単純に春が別れの季節ってのもあるんだけど、どうしても桜が大切ななにかを攫ってくってイメージがあってちょっと泣いちゃう」(そのままペーストしました)って言っててその時はイマイチピンときてなかったんだけど今はすごいわかって。写真撮りながらこの言葉を思い出してまた泣いたりして。 自分は門出がしたかったんですよ。こんな逃げてこっちに来るみたいなこと全然したくなかったんだよ。攫っていかないでくれよ。

聴けない曲と行けない場所が増えていくことが大人になっていくってことなんですか、そんなんやっぱり絶対なりたくないけどどうしたらいいんですか。

2年続けて春がこんなんで春が苦手になっちゃうよとか思いながら断トツで好きなんだもんな花粉症とか引いても断トツで好きなんだもんなドMかよ。桜も苦手さも苦さもどんどん増してるのに断トツで好きというか執着してるんだもんな、絶対逃してたまるかみたいなある種のライバル心みたいなものでシャッター切ってる気もする。

唐突だけど 桜、みんなで食べた いい曲だな。

これは & 疾走 ヒーローにはなれないけど(全部きのこ帝国の)聴きながら書いてるけど優しいね

来年の春はどうなんですかね。f:id:bourongo:20190701064241j:image
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去年の桜と今年の桜。どこでも桜は綺麗なんだな。

 

 

17

華のセブンティーンとやらの期間が終わったらしい。 つらつらとつらつら。

 

17歳。

そういや色々重なった最悪の春から始まったんだった。思い出したくないやつだ。桜は綺麗だったけど。

 

編入したクラス。貞子化してたと思う。

ボッチ飯。クラスの天井の模様に気づいた。

友達ができた。一生の付き合い頼むよ。

勉強をした。意外と楽しいのかもしれない。

勉強をした。うそ、前言撤回。

勉強をした。そう甘くはないねってさ。

でも毎日図書館で友達と篭ったりしたのは大切な時間だったねって。

SNSの封印。気づくことも多かったね。

東京に行った。東京タワーが好きだ。

18祭に行った。たくさんうごいた。

18祭を見た。たくさんうごいてた。

勉強をした。コメントは思いつかない。

センターを受けた。実感はなかったし、ない。

バスで帰った。友達とFirst Loveを聴いて泣いた

駅前のドトールで一緒にココアを飲んだ。

一生忘れないと思う。

友達と仲違いをした。仲違い出来たことがなんだかちょっぴり嬉しかったりもした。

仲直りをした。机も椅子もない教室の教団に座ってお話をした。ドラマみたいって思ってた。

一生忘れないと思う。

受験をした。うまくいかなかったかもしれない

一歩踏み出して挑戦してみた。難しかった。

推しメンが卒業発表をした。大好きだよ。

17歳が終わった。17歳の次はね18歳らしいよ。

 

 

 

ハッピー?バースデイ

誕生日。実を言うとそんなに好きじゃなくて。

“誕生”した日なんだって改めて実感されられてしまって苦しくなる。いつも個人的にもお互いにも生まれてしまったこと、産んでしまったことを悔やんでいるのを改めて悔やむ日でしかなくて数日前からギュっとしたりする。でも当日はおめでとうって言ってくれるんだよね。こんなこと言っておきながらもそれでも色んな人から「おめでとう」って言ってもらうたびに本当にものすごく嬉しくて。その言葉を待ってしまっていたりする。そしてああ誕生日っていいなって思ったりする。誕生日の少し前に聞かれる「ケーキ何にする?」とか「何食べたい?」も形式的だったとしてもやっぱり嬉しかったりしてしまうんだから困る。

当日はいつもいい日。今日は学校に行ったら沢山のおめでとうや選んでくれたプレゼントにニヤケが止まらないし本当に嬉しい。夜は外食に行ったりして、初めてのお店で会話の流れで誕生日って話をしたらお店の方がデザートをご馳走してくれるなんて初めてでスペシャルな体験も出来たりして。なんだかその優しさに泣きそうになったりもした。

家に帰ったらそれはそれは美味しいケーキを食べるんだ。それが惰性で買ってくれているとしてもそれでもいいし、違うかどうか分からないから考えるのをやめて食べる。それはそれは美味しいから誕生日最高!なんてなるんだ。親も美味しいなんて笑ってるから、ああ機嫌がよくて良かったって安心とともにケーキすげえパティシエさんすげぇなんて思ったりするんだ。パティシエさんありがとう毎年大感謝です。

 

おめでとうなんて嬉しすぎること言ってくれる人本当にありがとう。いていいよって少しでも肯定してくれてるみたいでギューってなります。嬉しいですありがとう。

 

いつか「産んでくれてありがとう」って言える日きたりするのかな。いつか「生まれてきてくれてありがとう」なんて言ってもらえる日きたりするのかな。 頑張らなきゃだね。

頑張ろうね頑張らなくちゃね、頑張ります。

 

 

 

 

 

 

衛藤さんときっかけの話

生誕祭までに何とか書きたいと思っていたのでぎりぎりセーフ……

 きっかけと日付

まず色々な物事において、0が1になる場合、1から広がっていく場合、大小はありますがそれってきっかけが介在してのものだと思います。
アイドルが好きということはアイドルに興味がなかったという0から好きになるきっかけがあったってことでそのきっかけってそれはそれは強烈なものだと思うのです。
0から1になった瞬間ってほとんどの人が言えると思います。
自分の場合、今まで0から1になった時も1から広がっていった時もきっかけと同時に‟日付”がはっきりしてたりします。例えば初めてアイドルのことを気になったのは2011年12月30日だとか、初めてアイドルを好きになったのは2012年1月6日だとか。このグループを気になったのはこのシングルでだとか、推しメンたちを好きになったのはこの番組を観てだとかこの瞬間に射抜かれてだとか‟きっかけ”と‟日付”を認識しています。

 

  しかしこと衛藤美彩さんに関してはわからないことばかりで自分でも困惑しています笑
好きになったきっかけが全く分からなくて、何で好きなのかもよくわかっていません。
こんなところが好きだとか、こんな瞬間が好きだとかはそりゃあもう無限にあるのですが、「何で好きなの?」ときかれたら答えられません。
アイドルにおいてルックスって重要な項目だと思うのですがそれも好きなタイプと真逆で。周りの人からしても好きなのが意外らしくて、自分でも何でだろうってずっと考えてます。
そして最近たくさんの偶然ときっかけが重なってたんだなってことに気がつきました。
深川さんの卒業のタイミングで人生初の握手会に行ったこと、レーンで話した方が衛藤さん推しだったこと、最後の方に衛藤さんが募金箱にたまたま立っててひょんなことから話し込んでしまったこと、アンダーから選抜常連をつかみ取ったこと、乃木どこの楽屋潜入回で堀ちゃんに話しかけていたこと、他にもたくさんのことがあってどれか一つでも欠けていたらこうはなってなかったんだろうなあって思います。
そう思うと怖くて、本当に出会えて、好きになれてよかったなって。


でも「何で好きなの?」の答えは自分も気になるから、これからもっと知っていきたいな

 

っていうのはちょっとカッコつけすぎで。知れば知るほど好きになっていって、でもまだ知らないことだらけだからもっと知りたいなって思ったりします。今まで見逃した瞬間も知りたいって思ったりしてます。これからの瞬間を見逃したくないって思ったりもしてます。けど何より単純に大好きになっちゃったから大好きだなって。これに尽きるのかもしれないなぁ...これだけでいいのかもなぁなんて思ったり…うん、好きだな。

 

衛藤美彩さん、大好きです。