This is it.

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20

20になった。あんまり書きたいことがないかもしれない。いや、実を言うと秋になり始めた頃に下書きをした。が、今見ると全部それじゃないような。それ以降に色々ありすぎて、そのことで頭がいっぱいかもしれない。

二十歳前の3ヶ月で全てのことが動いた感覚。石を一個持ち上げたら全ての流れが轟轟と一気に動いて遠くにきてしまった感覚が1番近いと思う。「なんでこんなところに来てしまったんだ」ってのかな。渦中にいながら「振り返ったら今がターニングポイントだったって思うんだろうな」って確信している感じ。

家族のことも、免許合宿も自分の中ではすごく大きかったし、久しぶりに恋したとか、初めて告白したとか、高校の時の友達にすんなり会えたりとか、全方面動き出してしまった。

 

父の命日がちょうど誕生日の3ヶ月前で、当日は嫌でもそのことが頭によぎるのかなとかしんみりするのかなって思ってたけど、すごく楽しくていい1日だった。嬉しい楽しいだけで埋まった。ケーキのろうそくが数字のやつ(いつもは棒状)だったおかげも大いにあると思う。あんまりろうそくの匂いがしなかった。亡くなってから初めて仏壇のろうそくの匂いを嗅いだ時に思ったのが「誕生日ケーキの匂い」ってことで。場違いなこと思ってるなとぼんやり思った。ろうそくは命の匂いなのかもしれないってそこからずっと思っている。

 

今書けるのはこれくらい。秋の下書きの方も付け加えて載せようと思う。

 

あと、これを見てくれているであろう人に向けて言うのですが、一緒に組みませんか。なぜかずっと確信していて。一緒に何か作りたいです。