迷っていた桃は結局食べませんでした。
ここ最近ずっと寂しい。ただただ寂しい。 誰といても寂しい。どこにいても寂しい。 夏は、寂しいと無縁の季節だと思っていたのに困ってしまう。今まではずっと冬が1番苦手(寒いのが無理だから)だったのになんだか今年でグッと夏のことが苦手になった。
7月、8月、寂しいとばかり思っていて、道ゆく人を見てもこの人も寂しいのかなとばかり考えてしまう。 みんなこんなん抱えて生きていってるんですか。凄すぎませんかと思う。みんな寂しいんですか? 消える類いのものではないのなら、あと何年も何十年もこれと生きていくんですか。みんな凄すぎませんか。 どう付き合っているの?
短歌、つくってみようと思って書き留めてみた。けど全然字数が合わない。
君にだけ すり抜ける嘘と 寂しさと ちりりとすら 鳴けない僕と。
醜い悪魔 夏のせいで キラキラに エンドレスサマーになんか ならないで。
冷えピタを 貼る手の温かさ ふえたシワは 魘されて見えない
1.2.3.4 運動部 Summerの旋律 タップダンス?
線香花火 最期みたい そんなの綺麗事だよ しけって火すら つかない。
墓石鬼灯道標 私もほっぺを膨らませようかな
あの夏の 眩しさを今も 思い出す 暑中お見舞い 申し上げます。